東京大学医学部家庭教師研究会 東大医学部生、東大理3生が、成績の上がる勉強の方法を教えます

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合格体験記03

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深川先生 理III合格インタビュー

目次

01 理Vに合格する質問
02 ここで差がつく、考える時間
03 理解を深める2つの道
04 深川先生、国語対策
05 東大過去問の活かし方
06 数学力を伸ばす、深川式解法
07深川先生、英語対策
08 やりたくないことはやらない-わがまま学習法
09深川先生、社会の失敗
10 センター国語、解説の実態
11 深川先生、記述対策
12 深川先生、自己採点
13 東大授業の評判
14 最後のメッセージ


吉永:
それでは今日は深川先生をお迎えしています。

深川先生、よろしくお願いします。

深川:
よろしくお願いします。

吉永:
深川先生は今年、東大理Vに無事合格っていうことで、これは現役合格ですよね。

そこで、全国の受験生に参考になると思うので、現役合格に至る、主に勉強に関することで、言いたいことがあれば他のことでも、こういうふうに勉強しましたっていうこととか、お聞かせ願えますか。

まあ別に、あまりみんなに役立つかどうかっていうのは気にしなくてもよくて、深川先生の実際のところをお話しいただければと思います。

高校、塾、予備校、参考書、通信教育、家庭教師とか、個別指導塾とかいろいろあると思うんですけど、深川先生はどういう勉強の仕方で理Vに受かったんですか。

深川:
そうですね。高校2年生までは部活をやっていた関係もあって、個別指導の塾に主に行っていました。

で、その個別指導の塾では、ほとんどの時間、自習をしていて、わからないところがあったら、大学生の先生に聞くって感じでした。

吉永:
個別指導って言っても、個別に質問ができる自習室って感じですかね。

それは教材は何を使っていたんですか。

深川:
教材は学校で使っていた問題集だったり、自分で良いと思って選んだ参考書だったり。

吉永:
生徒さんの側が自分で選んで、この本をやりたいですっていう感じの個別指導塾ですか。

深川:
そうですね。なんでも質問できるって感じの個別指導塾でした。

吉永:
なんでも質問だと、先生も「なんだろう、これは」っていうのは、無かったですか。

深川:
ありましたね。僕はけっこう変な質問もしたので、それは先生も困ったと思います。

吉永:
一緒に考えるって感じで。

深川:
その先生が医学部の方だったので、それなりにほとんどの場合は答えていただきました。

吉永:
それでも他の生徒さんよりは変な質問をしていたってことで、チューターの先生も「それは・・・」っていうような質問をするような高校生だったってことですよね。

理Vに受かるような人は変な質問をする人が多いと思うんですけど、おそらく。

深川:
そうですね。たぶん、あまり他の人がしないような質問とか、けっこう痛いところをつくような質問をしていたと思います。

吉永:
印象に残ってる質問はありますか。

「これは良い質問だったな」とか、「あれは変な質問だったなとか」。

深川:
解答を見て、どうしてこうなるのかってことをけっこう聞いたような気がしますね。

吉永:
読んだけど納得行かない。

深川:
内容はわかるけど、どうしてこの変形をしたのかわからないとか。

そういうことをけっこう聞いたと思います。

数学とか、特に理系科目ですね。

吉永:
確かにそれだと答えは出るけど、何か腑に落ちないものを感じたってことですか。

腑に落ちたくて、もっとって思って先生に聞きに行く。

それは聞く前に読んで、まずは自分で思いますよね。

「これはどういうことだ」って。

で、考える。

考えて質問に行くと思うんですけど、その塩梅。

どれくらい考えて、どこで質問に行くとか。

それはどんな感じでやっていましたか。

深川:
考える時間は長かったと思います。

吉永:
そこが大事なところだと思うんですよね。

この音声を聞いて、僕もってそういう塾に行って、参考書をやって、わからないから聞きに行くってときに、行くことはしていても、そこで読んで考えて聞きに行くっていう、この読んで考えるのところでかなり差がつくと思うので。

長い時間っていうのは、どれくらい考える感じですか。

時間では決めてないと思うけど。

深川:
一日考えたこともありますね。

一日中ずっとでは無いですけど。

暇な時間とかにずっとその問題を考えたりとかはありました。

吉永:
個別指導塾に行ってる時間以外でも考えてるって感じですか。

深川:
電車の中とか。

あとは友達と話したりもしましたね。

納得いかない問題について。

吉永:
友達はなんて言っていましたか。

友達も盛り上がってましたか。

深川:
友達も頭が良いやつが多かったので、盛り上がりました。

吉永:
友達と解決するときもありますよね。

塾に行かなくても。

考えて、納得行くために自分でも移動時間中に考えたり、友達と話したり、先生と話したりって感じで、内部的な納得感が生じるまでやってたって感じですかね。

で、納得行かないと考えてると。

なるほど、それを高校2年生までやって、全教科そんな感じですか。

深川:
そうですね。高校2年生までは数学と理科と英語ですね。

それ以外はあまりやってなかったですね。

吉永:
学校に行って、学校の授業と学校の副教材をその個別指導塾だったり、自分でやったりっていう感じになるわけですか、高校2年生までは。

高校2年生のときから理V志望ですか。

深川:
高校1年生くらいからでしたね。

吉永:
そこで受験情報を集めるとかいうよりは、まず学校のことをやろうって感じですかね。

深川:
受験情報ももちろん集めてましたね。

吉永:
その上で、まずは学校のをやっていけばいいって感じですか。

深川:
そうですね。

吉永:
で、高校2年生が終わって、高校3年生になりますよね。

高校3年生になったら、けっこう受験を意識しましたか。

深川:
そうですね。部活が終わってからは、勉強時間が格段に増えたので、受験を意識した勉強をするようになりました。

吉永:
部活が終わったのは何月ですか。

深川:
高校2年生の3月です。

吉永:
じゃあ、高校3年生の始めからかなり勉強時間が増えてって感じですよね。

高校3年生は、学校にそってましたか。

それとも自分でシフトを組みましたか。

深川:
高校3年生の1学期くらいまでは、わりと学校に沿って、やることが多かったです。

吉永:
学校の進度は、理科とか数学は早かったですか。

深川:
数学は早かったんですけど、理科はかなり遅かったので。

自分でやったところもありましたね。

吉永:
1学期の段階で学校はどれくらい進んでいたんですか。

深川:
数学は1学期で終わったんですけど、理科は公立と同じくらいの進度だったと思います。

吉永:
理科の選択は物理、化学。物理化学は1学期で学校で終わらなくて、それは自分でやるのは本ですか。

深川:
塾ですね。

吉永:
個別指導じゃなくて、塾の授業を受けた感じですか。

深川:
東進で衛生の映像授業を受けてました。

吉永:
それは全範囲を早めに見ようかなって感じですか。

深川:
先取りは最後の方まであまりしなかったんですけど、夏休みとかに先取りをする感じでした。

吉永:
物理化学が全範囲終わったのはいつごろですか。

深川:
秋ですね。

吉永:
秋まで使って、焦らなかったですか。

深川:
けっこう焦りましたね。

吉永:
それでもあくまで理解を積み重ねるって感じですよね。

じっくりやるっていうか。

深川:
一分野ずつ完璧に仕上げて行けば大丈夫かなって思っていたので。

吉永:
一分野やったら東大の過去問を解くって感じですか。

深川:
東大過去問では無いですけど。問題集はかなりたくさんやったので。

吉永:
秋までかかると言っても、本当に一周目じゃなくて、分野ごとに横に何周もしたことに相当するような感じで進めていたって感じですかね。

深川:
そういう感じです。

吉永:
わかりながら積み重ねたほうが、よくわからないままグルグルぐるぐる何周もするよりも、深川先生の性格に合ってるというか。

両方のタイプがいると思うんですよ。

よくわからないけど、ザーッとやって全体像を見て、何度もやる人と、わからないと、わからないからって一個一個積み重ねる人がいると思うんですけど。

深川先生は理解を積み重ねる感じですよね。

理科がそれで秋に終わって、国語とかはどういうふうにやりましたか。

深川:
国語の現代文は東進の林修先生の授業を。

これは高校2年生のときから受講して。

林修先生は現代文の解き方を教えてくれたので、凄く良かったです。

吉永:
現代文は林先生って感じ。

深川:
一任でしたね。

吉永:
古文漢文は。

深川:
古文漢文は自分でやったところが大きいですね。

学校の文章を読んだり、センターですね。

センター過去問をいっぱい解いて、それで古文、漢文は慣れるっていう感じでした。

吉永:
理科も東大過去問をあまりやってないってことですけど。過去問は見たりしましたか。

深川:
そうですね。1年分とかは解いたと思います。

吉永:
最終的に受験まで解いたのは1年程度。

深川:
いや、東大の過去問はかなりやりました。

吉永:
途中から解き始めた。いつごろからはじめましたか。

深川:
英語と数学は高校3年生の秋から始めて、理科は冬休みからとかですね。

吉永:
高校3年生の秋と冬でけっこう解いたって感じで。

深川:
英語は25年分やりました。

数学とは15年から20年分くらい解きました。

吉永:
最後の方に一気にやったって感じですね。

深川:
そうですね。最後に一気にやりました。

吉永:
積み重ねてあるから、一応項目としては解けるはずだって感じですよね、全範囲。

それを演習として一気に数をこなしたって感じですかね。

深川:
それで形式に慣れて、点数を取れるように調節したって感じです。

吉永:
「これは受かるな」って勝算が見えたのはいつごろですか。

深川:
秋の東大模試とかで、けっこういけるんじゃないかって思ったんですけど。

Aに近いBが出たので。

まだそんなに対策してないのに、これだったらいけるんじゃないかって思いました。

吉永:
これで問題を解けば、もっと上がるはずだからって感じですよね。

古文漢文は学校のでやって、数学は考えるのが好きだったってことなんですけど、数学が全範囲終わったのはいつですか。

深川:
学校と同じペースで高校3年生の1学期に終わりました。

吉永:
それも進めながらいろんな問題集を読んでいったって感じですか。

範囲を広めつつ。

深川:
そうですね。一分野ずつ固めていく感じでした。

吉永:
今僕は読んだって言っちゃったんですけど、数学の問題は読みましたか。解きましたか。

深川:
解きました。

吉永:
解いてから解説を読む。

なるほど、それだとけっこう時間がかかりますよね。

深川:
そうですね。その解いてる時間もけっこう長かったので、なるべく解答を見ないで考えるようにしていたので。

吉永:
見たら負けって感じ。

深川:
そう思ってました。

吉永:
はじめはわからないはずだから、最初の項目は教科書を見ながら学びましたか。

深川:
そうですね。最初は、基本問題は早めに答えを見るんですけど、応用問題は、見ないようにしていました。

吉永:
それは基本的なものを組み合わせるっていう、自分の頭の中でやるべきだって考えですか。

深川:
そうですね。基本的なことが出来ていれば、あとはできるんじゃないかっていう考えはありました。

吉永:
そこは学力を伸ばそうとするなら見たらおかしいってことですよね。

最初の定義とかは見ないとどうしようもないから見るって感じですかね。

そこを感覚的に判別して、やり方を変えてるって感じですよね。

で、実際に解いて解けない場合には考えて。その段階では制限時間は意識してないですよね。

深川:
全然意識してなかったです。

吉永:
たとえば、わからないときに答えは見ないとしても、その分野の基礎知識を参照するとかはありましたか。教科書を見直してみるとか。

深川:
多少はありましたね。

吉永:
基本的には考える感じ。

深川:
そうですね。いろんな手を試してみたり、思いついたことをどんどん計算していったり。

吉永:
それはけっこう1問1問時間がかかりますよね。

物理化学もそういう感じですか。

深川:
物理化学は時間が無かったので、答えを見るのは早めではありましたね。

吉永:
数学との科目の違いも意識していましたか。

深川:
はい。

吉永:
物理化学だと、出題レベル的に数学で言ったら、基礎問題寄りですよね。

数学比べたら。

深川:
そうですね。あまり頭を使うというよりは、解法が決まってるので、それに従って解くって感じだったので、あまりめちゃくちゃ悩むってことは少なかったですね、数学に比べると

吉永:
これは悩むべきなのか、答えを見るべきなのかって心で感じていたってことですよね。

勉強をするときに。「これは見たほうがいい」とか、「これは見ないで考えたほうがいいところだから、見ないぞ」って何時間も、何日間もやるとか。

物理化学はそういう感じで、英語はどうでしたか。

深川:
英語は高校2年生の終わりまですごく苦手だったんですけど。

高校3年生の夏に問題集を8冊くらいやって、英語は数をこなせば出来るようになる科目だったので、それで毎年安定して、そこそこの点数が取れるようになったので、それをキープしていこうかなって感じでした。

吉永:
高校3年生の夏に一気に点数が伸びたんですね。

それはどんな問題集をやったんですか。

深川:
長文の問題集ですね。長文を読みまくりました。

吉永:
書店で「長文の問題集を探す」って行って、見つけた感じですか。

深川:
はい。

吉永:
良さそうなものを適当に選んだ感じですか。

深川:
そうですね。学校の先生とか、塾のチューターの方に聞いて、普通のものをやったって感じです。

吉永:
長文のおすすめ問題集を教えてくださいって感じで。

で、8冊やったらけっこう伸びたと。

単語とかは、長文を解きながら覚えていった感じですか。

深川:
単語は単語帳でやりました。

吉永:
それは学校の。

深川:
自分ですね。市販なんですけど。

学校のものは使ってなかったですね。

吉永:
単語集みたいな本を買ったと、それは何を使いましたか。

深川:
最初にターゲット1900をやりました。高校1年生くらいから。

吉永:
ターゲットの単語をやって、もっとプラスしていくって感じですか。

深川:
そこから様々ないろんな単語帳をやりました。

吉永:
ターゲット1900をやればかぶってるところもあるから、受験用の色々なものをやったって感じですかね。

けっこう、同じところの冊数を増やすっていうのを取り入れてる感じですよね。

戦略として。

深川:
そうですね。同じ分野でも違う問題集とかを、同じ問題集を何回もやるというよりは、いろんな問題集をやるっていう感じでした。

吉永:
それはそのほうが頭を使うからですか。考え方として。

深川:
そうですね。同じ問題を2回やるのは好きじゃなかったので。

未知の問題を解くのが好きだったので。

吉永:
好きな事で好きなようにやりたいってことですよね。

受験の勉強法の世界だと「同じものを繰り返せ」ってよく聞くじゃないですか。

それはそれで、深川先生はぶれない。

「自分は新しいのを解きたいから」っていうので、ぶれないのはなぜですかね。

深川:
自分でやりたくないことをやるのは、今もですけど、好きじゃなくて、自分の嫌なことはやらないっていう性格だったので、ブレることはなかったですね。

吉永:
勉強に限らず、もともとぶれない人である。

深川:
まわりからはそう言われます。

吉永:
わがままとか言われますか。

深川:
わがままってわけではないと思いますけど、やりたくないことにすごく興味がなくて、興味のないことは本当にやらないっていう性格なので。

勉強にも出たんですね。

吉永:
周りからもそういう認識をされていましたか。

深川:
そうですね。母親からはかなり言われました。

吉永:
僕も興味がないことはやらないほうが良いと思うけどね。

深川:
そうですね。興味があることが多いので、興味がないことをやる暇がないかなと思ってます。

吉永:
僕も好き嫌いは大事って思ってる方なので、「好き嫌いなく全部食べなさい」とか嫌いなんですよね。

無茶を言うなって感じなんですけど、個人的には。

全部が好きですって人はいいですけどね。

はじめからいろいろ少しずつが好きですって人は、結局好きでやってるわけだから。

その人はそれが好きなわけだからね。

あとはセンター対策。社会とかは。

深川:
社会は学校の授業が主ですね。

学校のテストに向けた勉強が主です。

吉永:
センターの社会は何を選択したんですか。

深川:
地理です。

吉永:
地理は好きでしたか。

深川:
嫌いでした。ここはまわりにちょっと押されてしまったところなので、そこは後悔しています。

地理は点数が取りやすいみたいな。

吉永:
好き嫌いでは決める僕ではあるけれども、ちょっとそこは合格のためにって感じでやってしまいましたかね。

深川:
選択するのが高校2年生のときだったので、まだあまり自分のルートが見えてなかったので、不安になってまわりに流されてしまったんですけど、本当は歴史が好きなので世界史をやりたかったんですけど。

吉永:
好きな事をやるタイプだけど、たぶん社会だから、少し気持ちが弱かったんですかね。

数学とかなら絶対にやりたいことって感じだったけど。

社会だからついひよってしまいましたか。

深川:
そうですね。

吉永:
でも受かってよかったですね。

センターの地理は何点くらいでした。

深川:
94点で良かったんですけど、けっこうたまたまなところもあって、努力が実ったのかなっていう感じですね。

吉永:
学校の授業で言われたことを覚えてって感じですかね、地理は。

あんまり好きじゃないけど、合格のためには、合格はしたいからって感じですかね。

センター対策の社会以外は二次対策に含まれてる感じですか。

過去問を解くくらい?

深川:
そうですね。社会と国語だけはちゃんとやりました。

吉永:
センター国語はどういうふうにやりましたか。

深川:
センター国語はひたすら過去問を解きました。

小説、論説、古文、漢文。

吉永:
それは解説を見て、考えるやり方ですか。

深川:
そうですね。解説も気に食わない所があったので、自分で考えたりもしました。

けっこうちょくちょくありました。

吉永:
答えが発表されてから、考えたんじゃないのかっていう疑惑を。

国語は実際にそれが多いって感じですよね。

それで納得行かなくて、自分なりに「これが根拠だろう」って。

自分なりに納得していくわけですね。

それは納得しない場合には、またチューターの先生に聞きに行くわけですか。

深川:
聞きに行ってもなかなか返答が返ってこないので、これは友達と議論することが多かったですね。

吉永:
友達もセンターを受けるっていうのがあって、一緒に考えてくれる感じですかね。

深川:
問題の話とかみんな好きだったので、よく話をしました。

吉永:
みんな大好きっていいよね。

深川:
そうですね。まわりの環境的に良かったです。

吉永:
話せば思考が刺激されますしね。

これでだいたい一通り聞いたことにはなるのかな。

東大の記述対策とかは何かやりましたか。

冬からやったってことなんですけど、基本的に自己採点で、自分が納得行ってるってやり方ですか、記述の対策は。

深川:
これは東進で過去問を添削してくれるシステムがあったので、そちらに出してました。

吉永:
添削は納得いきましたか。

深川:
添削は主に東大生が採点していたので、だいたい納得いきました。

吉永:
センター国語の解説よりは納得いった、良い感じだなって。

深川:
そうですね。標準的な採点の仕方だったと思います。

吉永:
本番の手応えはどうでした? センターと二次。

深川:
センターは社会が最初なんですけど、社会が緊張して、頭が真っ白みたいな感じだったんですけど、そのあとはけっこう落ち着いて受けることができたと思います。

吉永:
自己採点はやりましたか。

深川:
一日目の後はやらなかったです。

吉永:
それは悪い点で動揺するのを避けるため。

深川:
そうですね。良くても舞い上がってしまうので、何をやってもマイナス方向にしか働かないなって思って。

吉永:
心に誘惑は来ませんでしたか。

答えを見たい。あそこはどうだったんだろう。

深川:
それはありましたね。

吉永:
そこは見たらいかんって感じでした?

見ないと決めたからって感じで。

2日間が終わってから、答えをみた感じですかね。

そこで点数がわかって、「地理こんなに取れたじゃん」って。

深川:
そうですね。奇跡だと思いましたね。

吉永:
これでセンターはOKって感じで。

深川:
そうですね。センターはこれでちょうどいいかなって感じでした。

吉永:
二次の手応えはどうでした。

深川:
二次は一日目の国語と数学はかなり手応えが良かったんですけど。

二日目の理科がけっこう難しくて、自分は理科が得意だと思っていたので、ちょっと動揺したんですけど、終わった時にはいつも通りくらいかなって、過去問解いてるときのいつもくらいは出来たかなっていう感じでした。

吉永:
一日目が良くて、同じくらいだからイケるかなって感じですよね。

深川:
そうですね。いつもと同じくらいならいけるだろうって思っていたので、たぶん大丈夫だろうって感じでした。

吉永:
試験が終わった後もたぶん大丈夫だろうって言って、合格発表は見に行きましたか。

深川:
合格発表はもう掲示板がなくなったので、ネットで見ました。

吉永:
そもそも無いんだ。全部ネット。

深川:
たしか、図書館が工事中とかで、なかったと思います。

吉永:
そうなんだね。じゃあ、見に行くとか古い人の世界になってるんだね。

僕は当時まだネット発表が無かったから、見に行ったけど、インターネットはあったけどね。

91年なんだけど。もう無いんだね。

貼る時に「おおー」みたいな盛り上がりがあったはずなんですけど、そういうのもないんですね。

スマホで見たって感じですか。

深川:
家のパソコンで見ました。

吉永:
みんなで一緒に見ました?

更新、F5って感じで。

深川:
そうですね。

吉永:
混み合ってましたか。

深川:
すごく軽いページが用意されていて、すぐ見れたんですけど、公式ページは重かったです。

吉永:
東大が用意したやつ?

深川:
いや、国公立大学の合格発表で使われるサイトがありました。

吉永:
番号が発表されて、家族で喜びましたか。

深川:
すごい喜びました。

吉永:
受かると思っていても、実際に受かると「やった」って感じですか。

深川:
母親は確信していたみたいでしたけど、不安は不安なので。実際に見るまではわからないので。

吉永:
無事理Vに通いだして、大学はどうですか。

実際に、通い始めてみて。

深川:
おもったより授業が面白くなくて。

けっこう期待してたんですけど。

東大の授業だからスゴイのかなって思ったら、そういうことは無くて、なかなか自分の興味を引き立てるような授業が少なくて困ってます。

吉永:
中には興味をそそるものもある?

深川:
あります。

吉永:
まだ教養だからね。医学はこれからだし。

深川:
そうですね。けっこう文系科目が面白かったりしますね。

今はジェンダー論っていう授業を取ってるんですけど、かなり面白いです。

吉永:
医学にはもともと関心は高いんですか。

深川:
そうですね。医学はけっこうやってみたいところがありますね。

吉永:
医学についてこれがやりたいとか、医学はこうあるべきだとか、何かありますか。

深川:
特にそこまで強い感情は無いんですけど、まだあまり医学に触れていないので、なんとも言えないって感じです。

吉永:
その中で医学に関心を持ったのはなぜなんですか。

深川:
うちの高校がすごい、みんなが医者になれるような高校だったので、その流れに押されてってところもありますね。

吉永:
他に特にやりたいこともないし、興味がないわけじゃないし、ぐらいな感じ。

深川:
他にやりたいことがないわけでは無いんですけど、それは自分の才能を考えるとってところがあって。

吉永:
今は医学の勉強が始まるのを楽しみにしてる感じですかね。

深川:
そうですね。大変とは聞いてますけど、楽しみではあります。

吉永:
最後にこの音声を聞いてる人に向けて、何かメッセージがあれば、お願いします。

深川:
受験、勉強方法っていうのは僕が今話したように、本当に人それぞれで世間で良いと言われてること以外でも、自分が好きな勉強方法をやることが一番大切だと思うので、その自分の好きな勉強方法を探して、勉強を楽しくやって、受験に合格することが出来れば、かなり幸せなことだと思うので、そのような勉強方法を試行錯誤してほしいと思います。

吉永:
深川先生、今日はありがとうございました。

深川:
ありがとうございました。

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